L・S・P探偵事務所

社内会議費、事務手数料、機材費の諸経費について説明は全くありませんでした。どのような事に使う費用か、よく分からないまま支払ってしまいました…。

聞かないと何も教えてくれません。「必要な費用です」とだけ言われただけでした。

男性・・・復縁工作

復縁したくてインターネットで情報を調べている際に、復縁屋という存在を知りました。色々な検索ワードで調べた結果、復縁工作を請け負っている業者が複数あることが分かり、ファーストグループ、フリーダム、FINESSEを候補として検討しました。しかし、これらの業者は相談よりも見積もり提示が早く、営業のような印象を受けたため、依頼するのを止めました。

その後、L・S・Pにも相談する機会があり、連絡対応が早く親身に対応してくれたこと、さらに面談時の担当者との相性が良いと感じたため、L・S・Pと契約しました。しかし、今思うと後悔しています。なぜなら、工作や接触の詳細な話がほとんどない状態で契約してしまったからです。

相談時の印象としては、まずLINEでの相談から始まり、夜中にも親身に電話で話を聞いてくれました。詳しい説明は面談で行うとのことだったので、面談の約束をしました。電話での対応が良かったので、信頼できる業者だと感じました。

面談は東京のL・S・Pの事務所で行い、約3時間程度でした。担当者は相談時の内容を詳しく聞き、相性も良いと感じましたので、見積もりをお願いしました。他社が運営するランキングサイトや大手の復縁屋に対する批判もありましたが、復縁したいという焦りから、その場で契約してしまいました。今振り返ると、これは失敗でした。調査や工作についての具体的な話が少なかったからです。

実動稼動契約で3～4ヶ月ほどかけて稼動はしてもらえました。9回稼動契約で初めの3稼働は空振りに終わりました。4回目の稼働で自宅の特定。5回目、6回目の稼働は再調査を行ない、7回目の稼働で携帯を失くして困っているで接触を行ない辛うじてショートメールでやり取りをして食事の約束を取り付けるも対象にドタキャンをされ、あとの稼働はうやむやに終了しました。

稼働中の報告は画像付きでLINEで豆に連絡をくれましたし、工作員とのやり取りのスクショも送ってくれましたが、接触や工作のパターンが携帯を失くして困ったのワンパターンしかない印象でした。

親身になって色々と話しは聞いてくれましたが、解約して返金の相談をした時には応じてもらえませんでした。

調整はしっかりやってくれましたが、1度失尾があったのと、調査しながら接触はしてもらえない点が辛かったです。接触日と調査日が別れているので空振り率が高いと感じました。

接触や工作のパターンが携帯を失くして困ったのパターンしかなく他に手段がない。工作に関しては説明が弱く自信がないのだと感じました。初めての復縁工作依頼だったことから、工作や接触について臨機応援に対応してもらうことが出来るのか確認をしなかったことに反省をしています。

僕の場合、1稼働十数万（正確な金額を書かれてしまうと身バレば怖いです）を支払いましたが、空振り稼動の時は2時間程度で終わってしまうこともありました。短時間で終わる時や明らかに空振りで終わる稼動の場合は何かしらの配慮が欲しかったですが、後のまつりです。

今回、復縁屋を初めて利用して失敗で終り、反省と後悔の経験を、今後依頼を考えている人に伝える事が出来ればと思い口コミ提供をさせてもらいました。焦らず冷静に質問や確認をして依頼先は決めるようにして下さい。

L・S・P探偵事務所のHPを見ると下記の料金説明があります。

フィニッシュプラン70000円～
期間：1ヶ月

ベーシックプラン500000円～800000円
期間：1ヶ月～2ヶ月

ゴールドプラン800000円～
期間：2ヶ月～3ヶ月

※各プラン、別途諸経費が掛かる可能性がございます。調査員は基本2名体制ですとホームページには記載があります。

必要以上に質問や確認をしないと教えてくれないと元依頼人の人も言われています。社内会議費、事務手数料、機材費、アクセス解析費、事前調査費など着手金とは別に多額の請求があります。「かなりの費用が盛り込まれていました」
HPの料金案内を見ても分かるように、人によって依頼金額が違う会社なので、足元を見られないように注意が必要です。

40代女性・・・ある日突然の別れ

今流行りの出会いアプリで縁があり交際。7ヶ月交際が経過してある日突然別れを告げらる事に。
お金の貸し借りもあって、連絡が付かない会えないに途方に暮れて相談をしました。

事前見積もりがあったので安心できるかと思いましたが、内容とは違った金額になりました。
親身に相談はのっていただけましが、調査と工作の回数が多くないと結果にな繋がりませんと
いう提案と意見が多く途中で諦めて依頼を終える形になりました。