相談員と面談員の感じが良いからって気をつけて・・・

元依頼人から様々な口コミの買取りをさせて頂いていますが、最近問題になっている口コミは、無料相談の段階と面談を対応した人が同じで凄く好印象だったから好意を感じた。調査や接触、工作方法など心に刺さる説明を受けたから契約しました。という人からの口コミが多く寄せられています。インタビューを深堀していくと窓口業務と実際に担当者になる人は違うようです。面談の際に担当者は違う人になるけど、「きちんと自分もサポートするから安心してくれ」と話をする業者が多いようで、そこに契約前の人が安堵間を覚え契約してしまうケースが多い事がわかりました。

悲しい事に契約後に感じの良かった、信じた窓口業務を行ったスタッフは出てきません。がさつな対応しか出来ない担当者とストレスを抱えながら、しかも依頼に進捗は無いまま契約が終わってしまい後悔しか残らないケースが多いのです。インタビューの中で、「そのサポートを約束してくれたスタッフさんに相談するとか、担当者を変えてもらうとか、その人に担当者になって貰う事は出来なかったのですか？」と確認すると、『伝えたけど、断れた。連絡したけど無視された。』など酷い対応をされている事も情報の中で確認が出来ました。

わたしも同じ経験がありましたけど、業者の偉い人に直談判させて貰い担当者を変えて貰った経験があります。担当者にあれこれ理由を説明してお互い建設的な話をして依頼を成功させる為に、何とか頑張りましょうというスタンスで努めてきましたけど、その担当者さんは、私の意見を全く聞いてくれる人ではありませんでした。その日は空ブル可能性が高いから別日で稼動して欲しいと前もって情報を伝えても、その日に対応して「空振りでした。」と報告してきたり、進捗確認や情報を共有したいから連絡すると折り返しは一週間後にされてしまうとか嫌な事ばかりでした。業者も担当者側も忙しい事は分かるので、その辺りも理解した上で対応はさせて貰いましたけど、丸一日折り返しがないって考えられません。契約前までは夜遅く連絡しても早く折り返しがあるのに契約したら「はい知りません。」じゃ困りますよね…。

元依頼人からの口コミでも相談員、面談員がメディアにも出ている人が対応してくれて、とても感じが良くて頼りになるし、その人がバックについている会社なら安心出来るからとか、ホームページに顔出ししている社長が直に面談をしてくれて、その人が担当者になるから契約したけど、契約前の話しとは大きくかけ離れた内容と結果になり後悔しているという口コミが多く寄せられています。
そもそも皆さん復縁屋、別れさせ屋に対して知識がない状況で面談を行い専門的な話や接触や工作方法の話をされても、何を注意したら良いかわからないですよね…。わたしも1社目の依頼は痛い思いをしました。そこで、相談や面談の時に確認する事や注意する事を纏めてみましたので、これから復縁屋・別れさせ屋で依頼を検討している人は参考にして貰えたらと思います。